方 針 |
奨学会への理解と協力を会員各位にお願いする。 |
行事実施
項目 |
○米山月間などに米山奨学生の卓話、あるいは米山奨学金制度に関する卓話、よねやま親善大使の卓話などを検討する。
○奨学会の寄付協力をお願いする。 |
委 員 長 |
松村 實昭 |
副委員長 |
藤井 宏典 |
委 員 |
林田 壽昭、山田 幸雄、山本 忠行 |
年間予算 |
50,000円 |
そ の 他 |
関連上部委員会:
・国際奉仕委員会
資料
●米山奨学会ダウンロードページ
○米山記念奨学会とは(Rev.2)
○よねやまハイライト(過去のハイライト含む)
○米山記念奨学会
○米山梅吉記念館
○毎年配布される米山「豆辞典」を参照してください。
○米山奨学記念財団
ロータリーの理想とする国際理解と相互理解に努め、国際親善と交流を深めるために優秀な留学生を支援し、世界平和の創造と維持に貢献することを目的に創設者、故
米山梅吉(YONEYAMA Umekichi)翁の功績をを記念して1947年に米山基金と名付けられ発展を続け、1960年1月から「財団法人ロータリー米山記念奨学会」と名称変更されました。日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、日本で学ぶ外国人留学生に対して奨学金を支給しています。
○活動は
1.奨学金の支給
2.世話クラブとカウンセリング制度
3.ロータリアンと奨学生との交流
4.国内外の学友会活動
○奉仕には
・普通寄付(会員が毎年定額寄付)
ロータリアンからの定期寄付金で、クラブで決定した金額×会員数が半期に一度、クラブを通して寄付する。
・特別寄付(個人・法人・団体が額も時期も問わず寄付)
個人、法人またはロータリークラブから普通寄付以外に寄付されるもので、額も時期も問わない。
特別寄付金1万円以上の方には確定申告(寄付金控除)に必要な証明書類を米山奨学会からクラブ宛に1月末日までに送付される。
○表彰制度
・米山功労者
個人の特別寄付金の累計額が10万円に達したとき、または一度に10万円もしくはそれ以上の特別寄付をされたとき、第1回米山功労者として感謝状が贈られる。累計で20万円で第2回、30万円で第3回・・・・累計100万円
で、第10回米山功労者メジャードナーとなる。なお、感謝状・表彰品は辞退も可能です。
・準米山功労法人
法人として第1回分の特別寄付金5万円を納め、累計額が35万円に達するまで5万円単位で引き続き寄付をする意思表示をされた法人は、準米山功労法人として登録される。
・米山功労法人
法人が累計35万円に達したとき米山功労法人として感謝状がおくられる。以降、35万円毎に表彰される。
・米山特別功労法人
法人からの特別寄付金の累計額が105万円に達したとき、又は一度に100万円もしくはそれ以上の特別寄付をされたときに米山特別功労法人として表彰される。
・米山功労クラブ
クラブの特別寄付金の累計が100万円に達したとき、米山功労クラブとして感謝状が贈られる。クラブの特別寄付金額には、個人の特別寄付金額も集計される。第2回目からは100万円毎に感謝状が贈られる。
・達成クラブ
普通寄付金と特別寄付金の合計した累計額が1,000万円に達したときは、「1,000万円達成クラブ」として感謝状が贈られる。以降、1,000万円増額達成ごとに同様に表彰される。
ロータリー情報(米山奨学会) 杉田 博(記)
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