2022-23年度(Vocational Service Committee)
方  針 ◎ロータリーの根幹である、「職業奉仕」に対する会員の一層の理解を深め、家族・社員・会社・コミュニティーを守り、職業を通じで奉仕の理念を拡め「入りては学び、出ては奉仕せよ」を実践する。
行事実施
項目
○職業奉仕の実践とは、理念に基づいて恒久的な利益をもたらす顧客を確保する為に行うあらゆる活動である。職業奉仕の理念と実践と、その機会についての情報交流に努める。そして他クラブでは実践できていない職業奉仕事業を新たに展開する。
○本年度2650 地区スローガン「感動、感激、そして感謝」を受けて委員会活動に生かす。
○地域社会の繋がりを最重要項目とし、時流に合わせた優れた職業人を、前例に囚われず優れた職業人を表彰し、更なる活躍・人材育成のトリガーとなる機会を提供する。
委 員 長 丸野 正徳 副委員長 木下 庄司
委   員 池木 啓仁、川村 英亮、下村 敏博、瘻コ 喜芳、長谷川 芳己、村島 靖一郎、山本 忠行、吉田 泰清
そ の 他 関連委員会:奉仕プロジェクト委員会

資料
最新のロータリー行動規範(2019年1月RI理事会決定119号より)
職業奉仕とは(Rev.2)
あなたの地域社会における職業奉仕(PDF)
職業奉仕(PPT)
職業奉仕に関する声明と職業宣言
職業奉仕を正しく理解しよう(職業奉仕の原理・実践)



(参照資料)
職業宣言

(Declaration of Rotarians in Businesses and Professions)
奉仕の機会としてあらゆる職業において、高度の道徳的水準を推進し、その価値を認め
職業を社会のニーズに役立てるために1989年規定審議会は次の職業宣言を採択した。
(ロータリーの倫理化の推進の目的を明確化した宣言である。)
本宣言の印刷用には・・・ダウンロード
事業又は専門職務に携わるロータリアンとして、私は以下の要請に応えんとするものである。

1)職業は奉仕の一つの機会なりと心に銘せよ。

2)職業の倫理的規範、国の法律、地域社会の道徳基準に対し、名実ともに忠実であれ。

3)職業の品位を保ち、自ら選んだ職業において、最高度の倫理的基準を推進すべく全力を尽くせ。

4)雇主、従業員、同僚、同業者、顧客、公衆、その他事業または専門職務上、関係をもつすべての人々に対し、ひとしく公正なるべし。

5)社会に有用なすべての業務に対し、当然それに伴う名誉と敬意を表すべきことを知れ。

6)自己の職業上の手腕を捧げて、青少年に機会を開き、他人からの、格別の要請にも応え、地域社会の生活の質を高めよ。

7)広告に際し、また自己の事業または専門職務に関して、これを世に問うに当たっては、正直専一なるべし。

8)事業または専門職務上の関係において、普通には得られない便宜ないし特典を、同僚ロータリアンに求めず、また与うることなかれ。

行事名 写真 月日 内容


























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