会長挨拶 greetings from the chairman
2025-26年度
第66代会長

山田 博
歴史と伝統ある大和高田ロータリークラブ第66代会長を拝命し、責任の重さを痛感しております。クラブ諸先輩の築き上げられた伝統を汚すことのなきよう、微力でありますが努めさせて頂きます。
2025-26国際ロータリーマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ会長は、「ロータリー会員」は地球上で最も有能なボランティアのチームですと述べられ、その上で「よいことのために手を取りあおう」とメッセージされております。
これを受けて小崎学第2650地区ガバナーは、「未来へつなぐ」とクラブの将来を見据え、『革新こそが、変化する世界に私たちが適応する手段です。若い新入会員を迎え入れるだけではなく、すべての会員の方々に参加していただかなければなりません。』と述べられています。
そこで、本年65周年を迎える我が大和高田ロータリークラブの目標として、彰往考来(しょうおうこうらい:「過去をあきらかにして、未来を考える」(出展易経))の考えにあります。過去(往)を彰かにすることにより、つまり先輩方の今日までに地域に残した有意義な活動を振返ることでその思いを理解し、大和高田ロータリークラブの未来につなげて行きたいと思っております。いつの時代でも変わらないものと、時代に応じて変えなければならないものとがあります。我々の奉仕活動も、同様に展開していかなければなりません。そのためには、クラブ内の会員相互の親睦と友情をさらに深め、新しい会員の増強を図り、我がクラブが目標に向かって行動する必要があります。あわせて楽しい例会楽しいクラブをめざし運営に努めてまいります。
さらなる誇り高き大和高田ロータリークラブを目標に一年間頑張りたいと思いますので、会員の皆さまのご参加ご協力をよろしくお願いいたします。
実施項目
○65周年記念事業を全会員参加のご協力のもと、成功させましょう(当クラブ内々に)。
○未来のため、地域の活性化をはかります。
○未来のための組織作りに取り組み、新しい会員の増強を図ります。